収入を増やしたいなら、在宅ワークを始めてみませんか?
在宅ワークと言っても、仕事内容はいろいろあります。
自分に合った在宅ワークを見つけて、空いた時間を有効に活用しましょう。
今回は4つの在宅ワークをご紹介します。
自分の得意な分野を探してみましょう。
在宅ワークの中でも特に人気が高いのがWebライター。
知識欲旺盛で、文章を書くのも読むのも好きという人に向いています。
情報を調べて、自分の言葉にまとめ上げる能力が求められます。
自分の書いた文章を校正さんに直されてもめげないタフさも必要ですし、クライアントの要望に応じて、ときには書き直す柔軟性も必要でしょう。
Webライターになりたいなら、クラウドソーシング系のサイトに登録するのが近道です。
コンペ方式で採用されるケースもあり、クライアントに気に入ってもらえれば長期で仕事をもらえる可能性があります。
まずは、コツコツと単発の案件をこなして、力をつけていき、実績を積んでいきましょう。
会計事務所では、顧客から預かった領収書や伝票を預かり、帳簿の入力を行う記帳代行という仕事を行っています。
この記帳代行を在宅業務のできるパートさんにまかせる会計事務所が増えてきました。
クラウド会計ソフトを使えば、簡単に入力できるので主婦でもできると、近頃人気の在宅ワークです。
会計事務所での記帳経験、または経理部門で記帳経験がある人なら応募してみましょう。
記帳に必要なパソコンやプリンターを用意してくれる会計事務所もあります。
ネットに求人が出ていますので、チェックしてみましょう。
スマホがあれば誰でもできるのが、iPhoneやandroidのアプリのテストをする仕事。
スマホのアプリは、ほとんど毎日のように使います。
LINEやFacebook、インスタグラムを見るのにもアプリを使います。
膨大な数のアプリがありますが、起動と動作に問題がないかを実際に試してみるのがテスターの仕事です。
アプリを実際に起動してみて、どこにバグがあったか、スムーズに起動したかなどをレポートしてフィードバックします。
レポートを詳細に書くのが、案件継続のポイントです。
感想は詳しく、もっとこうすると使いやすいといった提案も行います。
一度のテストにかかる時間は30分~1時間程度。
報酬は2,000円前後と高額なので人気があります。
クラウドソーシングサイトに求人が出ています。
英語が堪能など語学に自信があれば、在宅で翻訳の仕事をしてみましょう。
在宅翻訳の分野は、医療薬学系、科学技術系、IT系、金融証券系、政治系、出版系などいろいろな分野から選べるので、
得意な分野で仕事を探すのがポイントです。
翻訳会社に翻訳者として登録して仕事をもらうというのが一般的なスタイルです。
ビジネスで活躍できるほどの外国語の能力も必要ですが、日本語の表現力も必要とされます。